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エル・パンペロ (アルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『エル・パンペロ』
ガトー・バルビエリライブ・アルバム
リリース
録音 1971年6月18日
モントルー
モントルー・ジャズ・フェスティバル
ジャンル ジャズ
時間
レーベル フライング・ダッチマン・レコード
FD 10151
プロデュース ボブ・シール
ガトー・バルビエリ アルバム 年表
フェニックス
(1971年)
エル・パンペロ
(1971年)
アンダー・ファイア
(1971年)
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『エル・パンペロ』(El Pampero) は、アルゼンチン人ジャズ作曲者兼サクソフォーン奏者ガトー・バルビエリのライブ・アルバムである。1971年6月18日のモントルー・ジャズ・フェスティバルにおける公演の模様を収録し、翌1972年にフライング・ダッチマン・レーベルからリリースされた。[1] [2]

評価

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専門評論家によるレビュー
レビュー・スコア
出典評価
Allmusic4/5stars[3]

オールミュージックのサイトでは、「ガトー・バルビエリは、そのハリケーンのようなテナー・サックスの才能で、音楽仲間による素晴らしいグループをリードした。超現実的な時間と心の遠くなるような時に、ガトーの音楽はジャズの境界線を遥かに超え、新しい未知の領域に到達した。」 として、4つ星評価を与えている。[3]

収録曲

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  1. "El Pampero" (Gato Barbieri) - 13:44
  2. "Mi Buenos Aires Querido" (Carlos Gardel, Alfredo Le Pera) - 6:21
  3. "Brasil" (Ary Barroso, Bob Russell) - 9:36
  4. "El Arriero"(Atahualpa Yupanqui) - 11:59

パーソネル

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参考文献

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  1. ^ Flying Dutchman Label Discography 2016年6月17日閲覧。
  2. ^ 当日の深夜、ガトーも参加したオリヴァー・ネルソン・オーケストラのセットは『スイス組曲』(1971年、フライング・ダッチマン) に収録。それに続く明け方から始まったガトーのセットの模様を収録したのが本作である。
  3. ^ a b Haney, Shawn M.. El Pampero – Review - オールミュージック. June 17, 2016閲覧。